
オレアイダのレキシ
オレアイダとは?
1951年にアメリカで生まれた、冷凍ポテトのブランドです。
オレアイダの名前は当時のじゃがいも畑とポテト工場の立地である「オレゴン」「アイダホ」から取って付けられました。
日本では1984年に上陸し、家庭用冷凍ポテトのパイオニアとして様々な製品を世の中に送り出してきました。
1994年にはスウィートコーンなどポテト以外の冷凍野菜の取り扱いも開始。
「Making your day veggiful」のブランドパーパスのもと、野菜の力で楽しく活力ある毎日をお届けすることを目指しています。
- 創業
- 1951
- ニーフィー・グリッグとゴールデン・グリッグの兄弟は第2次大戦期の古い冷凍食品工場を取得。
オレゴン・フローズン・フーズ社として登記し冷凍野菜
の製造販売を開始。
- 冷凍ポテトの開発に取り組み、
ポテトビジネス開始 - 1952
- オレアイダの花形商品
「テイター・トッツ」が発売開始 - 1954
- フライドポテト用に切ったときに余る部分に注目。
これを粉砕して、スパイスと混ぜ加工成形し油で揚げた商品
「テイター・トッツ(小さいポテトの意味)」が大ヒット。
これによって、現在ではハッシュポテトと一般に呼ばれる「成型ポテト」が、新たな人気商品としての地位を確立した。
- Ore-Ida Foods, Inc.と社名変更
- 1961
- フライドポテトの工場がオレゴン州にあり、隣のアイダホ州から原料のジャガイモを調達していたことから、双方の州名を合わせた「オレアイダ・フーズ」に社名を変更。当時のロゴは2つの州を組み合わせた形をしているが、その後、現在のポテトの双葉をモチーフにしたロゴに変更された。
- H.J. ハインツ社の資本投入により
ハインツ社傘下となる - 1965
-
- Gagliardi Brother 社とWest Chester Pennsylvania社
が
傘下入りしOre-Idaグループは
冷凍業界で最大の販売量、生産量となる - 1980
- 日本上陸!
- 1984
-
「オレアイダ♪」のメロディーと共に、TVCMを投入し浸透につとめる。
- レンジ対応や調理時間短縮の製品を開発
- 1991
- 「おはようポテト」発売
大ヒット! 日本の朝食の定番に - 1992
- 「星のポテト屋さん」発売
お弁当用途への拡大 - 2003
- オレアイダ日本上陸25周年
- 2009
- “フライドポテトがつくる幸せ”をテーマに、家で作って食べるポテトを
「うちポテ」、お店で買って食べるポテトを「そとポテ」と名付け、
「うちポテ」VS「そとポテ」プロモーションを展開。
- 日本上陸30周年を目前にパッケージ一新!
- 2013
- 青空に緑の畑、じゃがいもと、「広大な大地からの恵み」という
オレアイダの世界観を表現。
- オレアイダ 日本上陸30周年
注目商品のキャンペーン実施! - 2014
-
- 「炒めるポテト」発売 面倒な油の後処理を解決
- 2022
-

