お子様が大好きなフライドポテト、「おいしいけれど、栄養は?」

フライドポテトは意外と?ローカロリー

フライドポテトは高脂肪で高カロリー・・・というイメージがあるかもしれませんが、実はポテトチップスに比べて約半分、ポップコーンやかりんとう、ビスケットよりもカロリーは低いんです。

五訂食品栄養成分表による100g当たりのエネルギー(Kcal) フライドポテト237kcal ポテトチップス554kcal ポップコーン484kcal ビスケット(ソフト)522kcal かりんとう(黒)441kcal ※出典:日本食品標準成分表2010:文部科学省

料理研究家 野口 真紀先生(のぐち まき) 料理雑誌の編集者を経て、料理研究家として本、雑誌、広告などで活躍。2児のママでもあり、食育にも精通している。主婦の目線から生み出す、手軽でリーズナブルでありながら、おいしくセンスのあるレシピが人気。

ビタミンCなど、色々な栄養素を含有

フライドポテトは、色々な栄養素を含みます。
たんぱく質やビタミンCのほか、育ち盛りのお子様に必要なカルシウムを骨に定着する作用があるビタミンKなど、色々な栄養素を含んだバランスが取れた食品です。

表:フライドポテト100gあたりに含まれる栄養成分 表:ビタミンなど栄養素の主な役割

塩分を好きなように調整できるのが“家ポテ”

“フライドポテトは塩分が多くて、健康に悪そう…”という声を聞くことがあります。
確かに、ファストフード店などのフライドポテトは塩味がしっかりついているものが多いので、気になりますよね。オレアイダ「シューストリング」「ゴールデンクリンクル」「カントリースタイル」は、塩分を加えていませんので、塩加減はお好みで調整できます。

塩以外にも、ケチャップ、スパイス、チーズなど、味付けは自由自在!家で調理するポテトだからこその安心感、自分の食べ方ね♪

フライドポテトはおやつにもいい

じゃがいもは、でんぷんと食物繊維を含みます。「腹もち」もいいからおやつにもいいんですね。お子様にとって「フライドポテト」は、うれしい食べ物。フライドポテトを出すと、あっという間になくなります。喜ばれるだけでなく、前述のように、栄養的にもバランスが取れているので、どうせおやつを出すなら、お菓子ではなく、ママの揚げた カリッホクッとしたフライドポテト、いかがですか。カルシウムを含む粉チーズや、鉄分を含む青のりをふったりなど、トッピングを加えることで、 味だけなく、栄養も更に強化できます。

子どもたちがよろこぶ!! ふりふりポテト

子どもたちが集まったときに楽しいのが「ふりふりポテト」。
紙袋に、フライドポテトとゴマやふりかけ、粉チーズ、青海苔などの好きなトッピングを入れてふって混ぜるだけ。みんなそれぞれ紙袋をもって、自分のオリジナルのブレンドを作ったり、誰のポテトが一番美味しいかを競ったり、いろいろ楽しめます。

野口真紀先生の著書紹介

  • ・子どもといっしょに家ごはん(日東書院本社)
  • ・こどものおやつ(エクスナレッジ)
  • ・赤ちゃんとお母さんのためのおいしい離乳食(池田書店)